- アッシュクリーンの由来
- ash(灰)clean(掃除)灰を掃除するashcleanから由来し、又、顧客からの依頼に対して、ハイ(灰)喜んで!の精神を持って、社会に貢献・還元する。
- 社訓
- 「はきものをそろえる」
経営理念・経営方針・会社の意義・会社の目的
会社とは誰のために存在するのか?誰のものなのか?
その問いに対して、ashcleanは「社会のために存在する」と答え、経営理念とし
顧客・社会の依頼に対して、自己満足で終わるのではなく、顧客・社会に評価して
いただき、満足いただけるような仕事を行う事を、経営方針とし、
その対価として利益を追求する事が、会社の意義であり、
その利益を、従事者、関係各位、そして、社会に還元する事を、会社の目的とし
健全な適正利潤追求経営を目指します。
advance
より前に・一歩先ゆく・一歩進んだ
一歩先の細やかな気配り、一歩先ゆく総合技術力、一歩先の知識
a | action | 行動 | まず行動 |
---|---|---|---|
d | direct | 率直な・直接に | 顧客に対して率直に、そして直接説明 |
v | vacation | 休暇 | 健全な仕事は、心身ともにリラックス |
a | attack | 攻撃 | 未知・無知への攻撃 |
n | natural | 自然 | 環境と共に調和し、自然体であること |
c | commitment | 公約・約束 | 責任をもって関わることを明言する |
e | enjoy | 楽しむ | 人生を楽しみ、仕事を楽しみながら行う |
アッシュ・イズム
「イズム」とは i s m 主義・学説
T T 私は
S self 自身
M me・my 私を・私の
「アッシュ・イズム」
・人のバックアップ
・適正利潤の確保
・個々それぞれの減価把握
・個々それぞれの目標
・個々それぞれの意識向上
・スマートな打合せ
・スマートな作業
・危険予知・作業ミスの予知・伝達事項の一本化・職長の明確
・100%は当たり前、120%が限界、125%は拒否
・AS・CB組立てるだけでなく、試運転調整及び、問題解決
・人のバックアップ
人はいつどうなるかわからない、会社として行っている仕事に対して、担当者がいなくなったからと言って、仕事を置き去りにはできない。又、メンテナンスや、クレームも対処出来るように、誰かが代わりを引き継がれるような仕事が必要である。それに伴って、個々それぞれの人の仕事の把握、PCのサーバー一元管理、作業報告書の作成、クレーム報告書の作成。
・適正利潤の確保
各作業において、責任をもって、利益の把握。
・個々それぞれの目標
今日の作業をどのようにしていきたいか、今回の作業をどうしたいか、今後何が問題かの把握。
・個々それぞれの意識向上
会社が個人に、何をしてくれるのではなく、個人が会社に、何ができるのか。
・スマートな打合せ
「段取り8割」の言葉の如く、打合せが作業効率の重要ポイント。
確実・適格な打合せ、その事項の確実な伝達。
・スマートな作業
今ある、道具で作業を行うのではなく、初めから道具を用意し、対応する。そのためにも、経験や報告書の確保及び伝達。急遽必要な工具・備品が出た場合は、個々の判断により、原価・利益を把握し、現地購入。
・危険予知・作業ミスの予知・伝達事項の一本化・職長の責任
「ハイン・リッヒの法則」を肝に銘じ、危険予知、同じ作業ミスは、言語道断。作業中の職長の役目及び、担当者との打合せの1本化、命令系統の1本化、報告書作成においての責任の所在。職人を育てる意識、「アッシュ・イズム」の継承。
・AS・CB 組立てるだけではなく、試運転調整及び、問題解決
よく言う言葉であるが、AS組立作業できます。CB組立できます。本当に出来るという事は、試運転調整が完璧に出来、不具合があれば、その原因が追求でき、直せる事である。ネジが噛んでしまったまま、放置したり、直し方がわからなかったりするのも同じ事であり、測定作業においても同じ、測定作業は、ほとんどの場合、機械が行ってくれるが、不備があった時の対処をどうするか、原因は何かを追究する。